先日、全スタッフ参加の職人プロジェクト改善提案発表会が開催されました。
職人プロジェクトとは、全員が経営目線に立ってどうすれば会社がより良い環境になるかを学ぶ事を第一義とし、チームリーダーはリーダーの難しさを学び、スーパーアシスタントはリーダーを支える事の重要性や意味を再度学ぶ場となっています。
全スタッフがチームに分かれて、出題されたテーマについて会社をより良くするためにチームで話し合い考え、改善案を発表します。チームは部署性別関係なくくじ引きで決まるので、普段あまり話さない人とも本プロジェクトを通じてコミュニケーションを取る事ができる絶好の機会となっています!
今回は、会社全体で取り組んでいる「SDGs」にまつわる改善テーマでした。
発表会前には、再度SDGsに関する認識を高めるために、SDGs推進室より全スタッフに向けてSDGs基礎講座も開催されました。
改善提案発表会では、どのチームも甲乙つけがたい、本当によく考えられた素晴らしい提案内容でした。その後、全員投票で採用された提案は、採用チームが主となり実行されていきます。
数か月に一度でも、全員で会社をよくするために集まり、話し合い、考えるという機会はチームワークを深めるためにも必要な時間だと感じています。