秋の校外学習で、高松市立新番丁小学校から約150名の5年生がサンテックの会社見学に来てくれました。
見学では、初めて入る会社の事務所や工場に興味深々の様子で沢山メモを取ったり、質問をしながら見学してくれました。社長室では、代表の青木と小学生たちが直接お話しし、とっても盛り上がっていました。
リビングでは、サンテックの紹介やSDGsの紹介に加えて、小学生の前で初めてスマートグラスのデモ体験も行いました。スマートグラスとは、メガネ型のカメラで、そのメガネで見えている光景が遠隔のパソコンで見る事ができる、最新のデバイスです。実際に小学生にスマートグラスを着けてもらい、工場の中を撮影してもらったり、お友達の顔を映したり・・
最後に、子供たちから元気な声で「楽しかった!」という言葉を聞く事ができたことがなによりも嬉しく思います。
今まで沢山会社見学に来ていただきましたが、150名の小学生、教員の皆様を案内するのはサンテックとしても初めての事でした。
総務部を筆頭に、製造部、営業部、品質管理部、国際事業部、ABEイニシアティブインターン生と、沢山の部署で協力をして進行する事が出来ました。
こうした経験をさせていただけて、私たちのチームワークも高める事が出来たと感じています。
会社にいながら、こうして子供達と触れ合う機会をくださった新番丁小学校の皆様、本当にありがとうございました。
そして、今日11月20日は「世界子供の日」です。
1954年に国連総会で制定された、世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的としています。
すべての子供は生まれながらにして「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」の4つの権利を持っています。
今回、会社見学という形で子供達が何か1つでも得られるものがあると嬉しく思います。