2024年11月28日(木)、弊社の代表青木が東京・霞ヶ関(法務省)で開催された「第17回 国際法務に係る日本企業支援等に関する関係省庁等連絡会議」に参加させていただきました。
この会議は、日本企業が海外で直面する法的課題やその他の問題に対応するための施策を、一体的かつ戦略的に推進することを目的に開催されています。関係省庁や関連機関が連携し、日本企業の国際ビジネスを支えるための方策について議論が行われました。
当日は、内閣官房、外務省、経済産業省、JETRO、JICA、最高裁判所、日本特許庁、中小企業庁、日本商工会議所、各国の大使館など、幅広い分野の関係者が参加しました。弊社代表の青木も登壇し、海外進出に挑戦する中小企業が直面する課題について講演いたしました。
青木は、各機関の強みを結集し「オールジャパン」で連携することの重要性を強調。さらに、すべての企業が海外で挑戦できるワンストップサービスの仕組みを構築する必要性について提言しました。このような取り組みによって、日本企業全体が国際市場でより大きな成果を得られる基盤を整えることの重要性について述べました。
弊社では、こうした場を通じて新たな知見を得ながら、より良い未来を目指して取り組んでまいります。