今日は久しぶりに同僚と会社の外を散歩しました。もうすぐここで二度目の春を迎えるんだなと、ふと実感しました。

最初の頃は、会社の周りを歩くだけでも新しい発見ばかりで、「ここにこんなものがあるんだ!」と毎日がちょっとした探検のようでした。でも今日は、もう少し足を伸ばして会社の外へ。道の先には畑が広がり、大きな大根がずらり。

そう考えると、散歩のルートが広がったのは、仕事の感覚とも少し似ているかもしれません。最初は何をするにも「これはどうすればいいんだろう?」と確認しながら進めていたけれど、今では自分で判断できることも増えてきました。気づけば、会社の景色も仕事の進め方も、少しずつ馴染んできたように感じます。

最近ずっと2階で皆と話して過ごしていたのですが、久しぶりに外に出てみると、裏の芝生ではゴルフを楽しむ二人の姿が。駐車場の端では、座って談笑する社員の皆さんもいて、それぞれが自分なりの過ごし方で昼休みを楽しんでいました。

私も同僚と一緒に、会社の芝生で初めてブランコに乗ったり、輪投げをしたりして、思いがけず童心に帰るような時間を過ごしました。

暖かくなるにつれて、会社のあちこちで過ごし方も変わってきた気がします。

ゴルフをする人、おしゃべりを楽しむ人、ブランコに乗る人。
それぞれが好きな場所で、好きなことをしているのを見ていると、Suntechってやっぱり「みんなで一つの家族」みたいな会社だなと思います。でも、ただの家族じゃなくて、それぞれが自分の居場所をちゃんと持っているのがSuntechらしさ。みんな同じ空間にいながら、好きなスタイルで過ごせるって、すごくいいなと改めて感じました。

次の散歩では、また新しいSuntechに出会える気がする。

2025/3/13 Jinyu