最近はこの４月に入社予定の方の入社準備で日々あっという間に時間が過ぎます。在留カードの発行、ウエルカムセレモニーの準備、各部署での研修計画等、結構ハードです。ですが、人事の仕事をしていてこの時期が一番ワクワクします。約１年かけて採用活動をしてきた成果が入社式（サンテックではウエルカムセレモニー）で皆さんにお披露目できるからです。
今回の新入社員には中国在住（テキサス大学卒）の方もいるので例年以上にグローバル業務が増えた気がします。こんなグローバルな仕事に関われるのもサンテックならではで貴重だなぁと感じています。
さて2月某日、サンテックの工場長と一緒に家庭訪問をしてきました。訪問先は、サンテック史上初の女性製缶職人を目指す18歳のお家です。（写真と記事の内容が全く異なっていますが、、、）
私がこの子の両親の立場だったら、、、娘が鉄工所で働くと言い出したら不安で頭がいっぱいになってしまいそうだったので、少しでもご両親にサンテックという会社の雰囲気や会社として大切にしている考え方等をお伝えさせていただこう、そして安心をしていただこうと、企画しました。
案の定アポ取りの際、ご両親はとても驚かれていました。ですが、お顔を見ながら内定者のご両親としっかりお話しすることができ、会社のことも知っていただけたと思うのでよかったです。また、工場長からの想いのこもった言葉で更に安心してもらえたのではないでしょうか。休日にご対応いただきました内定者のご家族の皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
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