2024.05.23

ひとりごと

大学卒業式典の思い出

最近、大学の卒業式に参列するためテキサス(アメリカ)に戻る機会がありました。
会社不在の一週間、会社の皆さんに迷惑をおかけしたかもしれませんが、私にとって人生の重要な瞬間であり、その喜びを皆さんと共有したいと思っています。

今私は社会人ですが、再び学生の身分に戻ったようで不思議な感じがしました。卒業式の日、久しぶりに大学の友人や教授に会い、特別な感情が込み上げてきました。卒業式の為のガウンを身にまとい、立派な大ホールで名前が呼ばれたとき、ステージを歩いて卒業証書を受け取る瞬間、心に大きな達成感と感謝の気持ちが溢れました。実は、私は一学期早く卒業し、卒業証書も受け取っていましたが、この瞬間まで本当に卒業した実感が湧いていませんでした。

18歳のとき、一人でアメリカへ行ってから、早くも四年が経ちました。最初は教室を探すのに一時間もかかるような状況から、今ではオースティン(テキサス)の街を我が家のように感じるまでになりました。そして、今は働くために日本に一人でやってきましたが、サンテックに来てからまだ一ヶ月しか経っていませんが、社員の皆さんの温かさに触れて、ここが新しい「」のように感じています。

テキサスから戻ってサンテックに復帰したとき、皆さんが笑顔で「お帰り!!」と言ってくれて、本当に心が温まり、安心感が広がりました。一週間アメリカ料理を食べ続けていたので、日本料理が本当に恋しかったです。特に会社のランチが懐かしくて、久しぶりに食べた時は本当に感動しました!

いろいろとつぶやきのように書いてしまいましたが、皆さんが私のひとりごとを読んでくださり、ありがとうございました!!

では、また来週!!

2024.5.22 Jinyu