8/28に褒める研修の第２回目を開催していただきました。そもそも褒める研修を企画した理由は、もっと働く人たちのモチベーションを上げたいなと考えた結果行きついたのが“社内に褒める文化をつくる”ことでした。
１日のうち、大半を過ごすことになるのが会社です。仕事に充てる時間は８時間。家を出てから仕事をして家に帰るまで、移動も含めるとだいたい平均して10時間程、仕事のために時間を使うことになります。そんな会社での居心地やモチベーションが良くないと気持ちもさがってしまうし、何より生産性が悪くなり最悪の場合は事故なども起こしてしまいかねません。それに、同じ環境で仕事するなら、私はやっぱり居心地のいい状態で仕事がしたいです。
“褒める文化”といってもおべんちゃらを言うとかではなく、まずは相手に興味関心を持つ事からスタートです。相手に興味関心を持つと、相手がこだわっている事が見えてきます。そうするとそこが褒めどころらしいです。相手を褒めることが苦手な人は圧倒的に情報量が足りないらしいのです。
また、褒める文化というのは、日本人も外国人も共通しているそうです。個人的にかもしれませんが、外国人のコミュニケーション能力は日本人と比べるととても高いなと感じます。それには理由があって、外国人は初対面でも外見なりを褒めてくれるのです。なので会話も弾みやすいし親近感も持ちやすいのだそうです。今日からできる事として、身なりを褒めることからスタートしようと思います。
2023.8.31 Satoko ものづくりが好き 工場で働きたい 香川で就職 香川県 高校生 就職 溶接職人 製缶職人 会社見学 ダイバーシティ インクルージョン
